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会員による事業活動
-広く多彩な交流を通じて下水道施設をより安全で清潔なものに-
静岡県の下水道行政担当者などとの技術懇談会の内容を、各市町の下水道担当技術職員、県建設業協会員並びに当協会員に説明する研修会です。
【『下水道展2014大阪』の見学】
日本下水道協会の会員と賛助会員が一同に会し、下水道事業全般にわたって最新の技術と機器が展示、紹介されました。特に地震対策や環境問題にも取り組んだ工法が注目されました。
県内各地で下水道中堅技術者研修会を開催しました。会員のほか静岡県や各市町など発注官庁の技術職員や県下の下水道コンサルタンツの設計者も参加した講習会です。
下水道工事にかかわる人材育成や技術向上に向けた施設見学会を開催。下水道技術専門の大規模な実習施設である「下水道技術実習センター」(東京都下水道局)を見学しました。
【県生活排水課及び各市町の下水道担当者との技術懇談会】
会員が担当している下水道工事における課題や問題点などについて、下水道の行政担当者と意見交換しながら、コストの削減と、円滑な事業の進捗を目指そうとするものです。下水道工事における「設計照査マニュアル(案)や施工条件明示項目(案)」などを作成しました。
会員の施工実績にみる工法技術
-たゆまぬ努力の継続を支える確かな技術-
泥土圧シールド工法 φ2,290㎜
泥土圧シールド工事 立坑内部
流域下水道 西部地区馬込幹線2条目管渠工事
流域下水道
セグメント組立一次覆工完了
泥濃還流式推進工法
ラムサス工法 φ1,000㎜
土圧式推進工法
アイアンモール φ800㎜
高耐荷力方式泥土圧方式
エースモール工法 φ300㎜
都市型圧入ケーソン工法です。アーバンリング(分割組立型土留壁)を用いたシステム工法で多目的に対応できます。
アーバンリング立坑
内径13.0m、立坑深19.8m(掘削深23.1m)
ダンビー工法
SPR工法
塩ビ製の帯板(ストリップ)を既製管の内側に密着させながら嵌合用接合部材(ジョイナ―)を使ってスパイラル状に製管します。隙間には、高流動、高強度の充填材を注入します。