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令和元年度 静岡県下水道技術研究会 技術研修会 「浜松」を開催

令和元年9月6日(金曜日)ホテルクラウンパレス浜松にて、静岡県下水道技術 研究会 令和元年度 下水道・技術研修会を開催いたしました。官公庁・法人31名、研究会関係者53名の総勢84名の皆様にご参加を頂きました。

御来賓として、静岡県から、大塚義則さま、浜松市から鈴木秀俊様に、ご挨拶を賜りました。

又、研修講演会では、浜松市上下水道部下水道工事課 鍬竹万光様、日本下水道新技術機構 伊藤雄二副部長様、日本非開削技術協会 森田 弘昭会長様の3名の講師に御登壇頂きました。

ご講演の内容は、鍬竹様より「浜松市上水道管路維持管理について」伊藤様より「下水道管路のストックマネジメントと新技術」森田様より「下水道事業におけるコンクリート腐食対策について」という題目で、貴重な講演内容を拝聴させて頂きました。 講師の先生方、研修会に参加頂いた皆様にお礼を申し上げます。

IMG_0390 IMG_5209       研修会の様子(浜松)    日本非開削技術協会 森田会長

 

【下水道展19・横浜】見学研修会を開催しました。

下水道展19・横浜 見学研修会を開催しました。

令和元年8月9日(金曜日)、【パシフィコ横浜】にて静岡県下水道技術研究会会員25名と浜松下水道技術研究会会員16名の計41名にて下水道展の見学研修会を実施しました。

各専門技術ブースの技術担当者から、技術説明等の情報交換をするなど、積極的に下水道関連最新技術を習得しました。

参加者集合写真            見学状況

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令和元年度 静岡県下水道技術研究会 通常総会を開催しました。

静岡県下水道技術研究会 令和元年度通常総会を令和元年6月7日に開催しました。

参加者は来賓の方々6名と研究会会員、理事、委員の合計31名でした。

平成30年度の事業報告と収支決算並びに令和元年度事業計画(案)収支予算(案)が可決されました。望月会長は、『下水道事業が様々な課題に直面している中、研究会活動に取り組み、環境に対応できる研究会技術者の技術の向上に努力したい』と述べられた。

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総会の様子               来賓の方々

静岡県下水道技術研究会は、日本非開削技術協会に賛助会員として加入しました。

静岡県下水道技術研究会は、研究会会員がより一層の研鑽を図り、共に新しい知識を習得し発展していくことを目標とし、一般社団法人 日本非開削技術協会に賛助会員として加入しました。今後は、日本非開削技術協会様の非開削研究発表会、非開削技術講演会、非開削技術見学会等の活動に参加します。

静岡県交通基盤部都市局生活排水課との意見交流会を開催しました。

平成31年2月25日月曜日に静岡県生活排水課様と静岡県下水道技術研究会

との意見交流会を開催いたしました。

静岡県生活排水課様からは石野好彦課長、河野伸修計画班班長、安井哲也流域下水道班班長、伊藤祐介整備班主任の4名の方と、研究会技術委員9名にて下記3議題

1:施設の防災、減災、強靭化対策にどのように取り組んでいくか?

2:施設の老朽化が道路陥没の一因となっているが、維持更新についてどのように考えているのか?

3:未普及地域の解消はどのように、実現していくのか?

について、生活排水課様からは、国、県の現状と課題、そして静岡県の方針を発表して頂きました。また、行政側から各議題について施工者側に質問を頂き、10項目について活発な意見交流をさせて頂きました。

行政側の貴重なご意見を拝聴でき静岡県生活排水課様又、技術委員の皆様ありがとうございました。

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平成30年度 技術研修見学会(東京品川)を開催いたしました。

平成30年10月26日(金曜日)に現場見学会を開催いたしました。        見学参加者は、静岡県下水道技術研究会会員の技術者25名でした。

見学場所は、東京都港区品川の品川シーズンテラスと芝浦水再生センターを見学させて頂きました。東京都下水道局計画調整部の引野正弘さま、宮垣敬一郎さまには、品川シーズンテラス建設に至る立体都市計画制度の問題点、芝浦水再生センター稼働施設への影響問題、土地貸付と借地権方式の事業費用分担など詳細な施設再構築に合わせた建設時の経過内容を詳細に説明をして頂きました。

その後、東京下水道エネルギー株式会社 田中繁雄様により、地下熱供給システム機械設備、地下雨天貯留池施設を説明を頂きながら、見学をさせて頂きました。芝浦水再生センター施設見学では、ボランティアガイドの皆様に下水処理順序に流れ丁寧な説明を頂きました。

東京都下水道局関係者の皆様には、大変お世話になりありがとうござ居ました。                                                                                                                       施設見学状況

静岡県下水道技術研究会 技術研修見学会

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平成30年度 静岡県下水道技術研究会 技術研修会「富士」を開催

平成30年9月7日(金曜日)に富士市ホテルグランド富士にて

静岡県下水道技術研究会 平成30年度技術研修会を開催いたしました。

官公庁・法人42名、研究会関係者48名の総勢90名の皆様に

ご参加頂きました。

御来賓として、静岡県から石野好彦様、富士市から山田教文様に ご挨拶を

賜りました。

 

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静岡県から 石野好彦様        富士市から 山田教文様

又、ご講演は、日本下水道新技術機構の板屋芳治様

日本非開削技術協会の中島 真様と斉藤秀樹様 3人の講師に御登壇頂きました。

そして講演会の最後には、日本非開削技術協会 事務局長 角川順洋様に日本非開削技術協会の組織と活動の内容について、ご紹介を頂きました。

ご講演の内容は、管路包括的民間委託の現状とストックマネジメント、管路更生工法の変遷と現状、非開削地下探査技術の適用の手引きなどについて貴重な講演内容を拝聴させて頂きました。

 

 

 

 

IMG_3624     研修会の様子

金原秀明技術委員長の閉会挨拶
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下水道・技術研修会開催の御案内

静岡県下水道技術研究会主催:平成30年度 下水道・技術研修会を下記の通り

開催します。

・日 時:平成30年9月7日(金) 13:00~17:00

・場 所:『ホテルグランド富士』2階 (受付1階)富士市平垣本町8-1

TEL 0545-61-0360

・対象者:静岡県下水道技術研究会会員及び静岡県内官公庁職員

・内    容:講演1)「下水道施設の維持管理の効率化及び浸水対策」

講師:公益財団法人 日本下水道新技術機構 様

:講演2)「管路更生工法の変遷と現状について」

講師:一般社団法人 日本非開削技術機構 様

:講演3)「非開削地下探査技術適用の手引き(案)について」

講師:一般社団法人 日本非開削技術機構 様

・CPDS学習プログラムの認定研修です。

・講演内容については、変更する場合が御座いますのでご了承願います。

・下水道技術研修会の資料を添付いたしました。2018下水道技術研修会

平成30年度 静岡県下水道技術研究会 通常総会を開催しました。

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来賓者 右から、石野静岡県生活排水課課長、佐野静岡市下水道部部長、山縣浜松市上下水道部次長、大塚日本下水道事業団静岡事務所所長、石井静岡県建設業協会会長、白井建通新聞社静岡支社長以上6名様

望月会長の挨拶

静岡県下水道技術研究会 平成30年度通常総会を平成30年6月8日に静岡市で開催しました。参加者は、来賓の方々6名様と研究会会員、役員技術委員の合計 26名でした。

平成29年度の事業報告と収支決算報告、並びに平成30年度の事業計画と収支予算が可決されました。望月会長は『老朽化や経営環境、浸水被害の防止など地域ごとの課題に向かい合いながら、官民一体となったマネジメントに当研究が役立つことを目標として課題を持って1年間を進めていきたい』と研究会活動に協力を要請した。

 

静岡県交通基盤部都市局生活排水課との交流会を開催しました。

平成29年11月21日火曜日に静岡県生活排水課様と静岡県下水道技術研究会

との意見交流会を開催しました。

静岡県生活排水課様からは、石野好彦課長、河野伸修計画班班長、長谷川孝幸整備

班班長の3名と研究会技術委員9名にて【PPP/PFIの運用について】

【モンゴルの下水道(管路・処理施設)の現状について】と題しまして、

下水道事業における未普及解消事業手法についての意見の交流とモンゴル国の

下水道技術支援の現状について知見を深めました。

 

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