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平成29年度 静岡県下水道技術研究会 技術研修会を開催

平成29年10月13日(金曜日)に静岡市葵区クポール会館にて

静岡県下水道技術研究会 平成29年度技術研修会を開催いたしました。

官公庁45名、研究会関係者52名の総勢97名の方に参加して頂きました。

御来賓として静岡県から石野好彦様、静岡市から鈴木一仁様に御挨拶を賜りました。

又、 ご講演は、日本推進技術協会の専務理事 中島英一郎様、日本下水道新技術推進機構の研究第二部長 板屋芳治様、日本構造物診断技術協会の会長 青影平昌様、3人の講師に御登壇頂きました。

ご講演の内容は、これからの推進工事や管路施設のストックマネジメント手法、 下水道施設等コンクリート構造物の劣化と腐食対策などについて貴重な講演内容を拝聴させて頂きました。

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【下水道展17・東京 】見学研修会を実施しました。

【下水道展17・東京】 見学研修会を実施しました。

平成29年8月4日金曜日、東京ビックサイトにて静岡県下水道技術研究会

会員28名と浜松下水道建設技術研究会会員22名の計50名の皆様が

参加しました。

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会場入口にて集合写真          会場内の状況

【下水道、暮らしを支え、未来を拓く】というタイトルで開催され、維持管理、

設計測量、管路資器材、建設、 各ゾーンのメーカー担当者らと情報交換を

行い、積極的に最新技術を習得しました。

平成29年度 現場見学会(静岡)を開催

平成29年7月20日 木曜日に「現場見学会」を開催しました。

現場見学場所は、静岡市駿河区広野、 発注者は静岡市上下水道局、

受注者:大成、静和、石福特定建設工事共同企業体施工:広野2号雨水幹線築造工事(泥土圧シールド工事)を見学させて頂きました。

見学参加者は、静岡県下水道技術研究会会員の技術者35名でした。

企業体職員の引率で内径3080mmのシールド内部を往復1800mに渡り、堀進機先端部及びセグメント取付の状況を見学しました。

管理棟にて、静岡市下水道建設課 大髙係長、天野主査にて静岡市下水道事業の 概要と広野2号雨水幹線築造工事の工事目的について詳細な説明をして頂きました。

その後、企業体の杉藤哲也所長より、シールド工法の歴史、泥土圧シールド工法と他工法の比較説明、3種類の使用セグメントの比較説明、送排泥施設、曲線部の施工方法、問題点等について丁寧に説明をして頂きました。

静岡市上下水道局下水道部 下水道建設課様、大成、静和、石福特定建設工事共同企業体、広野2号雨水幹線築造工事の皆様 大変お世話になり、ありがとうございました。

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静岡市下水道事業の概要と広野2号雨水幹線築造工事の工目的について聴講した。又、シールド先端部内部を見学した。

静岡県下水道技術研究会 参加会員写真

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平成29年度 静岡県下水道技術研究会 通常総会を開催しました。

IMG_1780  望月会長の挨拶

静岡県下水道技術研究会 平成29年度通常総会を平成29年6月9日に開催致しました。参加者は、来賓の方々6名と研究会会員、委員の合計30名でした。

平成28年度の事業報告と収支決算並びに平成29年度事業計画(案)収支予算(案)が可決されました。

望月会長は、『官民一体となった下水道技術や下水道管路ストックのマネジメントに当研究会が役立つことを目標とし、継続した技術講習会、研修会の実施と官側との交流会を持ち具体的な課題をもって1年間を進めていきたい』と目標を述べられた。

IMG_1785            来賓の方々

熊本地震被災復旧工事視察

平成28年11月10日木曜日に「熊本地震被災及び復旧状況の視察」を実施しました。

視察場所は、熊本市益木町浄化センター 発注者:益城町役場下水道課様

日本下水道事業団 九州総合事務所熊本事務所様、受注者:戸田建設株式会社様の

熊本市益城町浄化センターの地震被災復旧現場を視察させて頂きました。

日本下水道事業団熊本事務所長 軸丸英顕(じくまるひであき)様による熊本地震による

各処理施設の被害の特徴を交えながら、被災の状況と支援の体制を資料にて説明をして

頂きました。

その後、益城町浄化センター内の沈殿槽や汚泥処理棟にて、既設構造物との傾斜や段差

が発生した状況とその復旧工事内容について丁寧に説明をして頂きました。

今回、熊本県熊本地方を震央としたM6.5の前震とM7.3の本震等の幾度にもわたる

直下型地震の恐ろしさを視察者全員で痛感いたしました。早期の復旧を祈願しております。img_1078img_1107

日本下水道事業団熊本事務所様、戸田建設株式会社復旧工事関係者の皆様

大変お世話になり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

平成28年度 静岡県下水道技術研究会 技術研修会を開催

平成28年9月2日 (金曜日)に浜松市ホテルクラウンパレス浜松にて

静岡県下水道技術研究会 平成28年度技術研修会を開催いたしました。

官公庁31名、研究会関係者60名の合計91名の方に参加して頂きました。

御来賓として、静岡県から菊地良信様、浜松市から津森ジュン様に御出席を頂きました。

当日は、浜松市上下水道部 北井伸彦様、日本下水道新技術機構 下村常雄様

日本構造物診断技術協会 青景平昌様の3人の講師による、下水道管路施設の

ストックマネジメント、下水道コンクリート構造物の劣化と腐食対策など貴重な御講演を

拝聴しました。

 

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平成28年度通常総会を開催しました。

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静岡県下水道技術研究会 平成28年度通常総会を平成28年6月8日に開催しました。

参加者は、来賓の方々6名と研究会委員の合計30名でした。

平成27年度の事業報告と収支決算並びに平成28年度の事業計画(案)と収支予算(案)

が可決承認されました。

議事報告として、研究会の名称を、下水道を取り巻く環境が、建設から維持・修繕の時代へと変化していることを踏まえて『静岡県下水道技術研究会』に改めるとともに、役員改選で望月元一静和工業社長を新会長に選任しました。

又、当研究会が、創立20周年を迎えたことを記念して『創立20周年記念誌』の発行を発表しました。

 

平成27年度新技術現場見学会を開催

平成27年10月23日金曜日に「秋の現場見学会」を開催しました。

場所は、東京都江東区東陽の発注者:東京都下水道局様、受注者:大豊・錢高建設共同企業体様の江東幹線シールド工事を見学させて頂きました。

見学参加者は、静岡県下水道建設技術研究会会員の技術者20名でした。

企業体職員の引率で地下30m、内径6000mmのシールド内部を往復距離600mに渡り見学しました。

現場では泥水式シールド機、合成セグメントの構造や送排泥施設、曲線部の施工方法について丁寧に説明をして頂きました。

又、企業体の鈴木副所長より、1時間50mmの降雨に対応し地域の安全、安心を確保するための工事目的や鉄道、河川、運河、多数の地下ライフライン等が近接したこの路線の特徴について丁寧に説明を頂きました。

大豊・錢高建設共同企業体 江東幹線シールド工事関係者の皆様

大変お世話になり、ありがとうございました。

 

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中堅技術者研修会を開催

平成27年9月4日 金曜日に富士市「ホテルグランド富士」にて

静岡県下水道建設技術研究会 中堅技術者研修会を開催しました。

官公庁関係者32名、研究会関係者42名の合計74名に参加して頂きました。

来賓として静岡県から鈴木邦陽様、富士市から加藤裕一様に御出席を頂きました。

当日は、午前午後に分け三人の講師による「管路施設の老朽化と更生工法」

「推進工事の施工トラブル事例」、「下水道の地震・津波対策の取り組み事例」

についての貴重な御講演を開催しました。

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【下水道展15・東京】 見学研修会を開催しました。

下水道展15・東京 見学研修会を開催しました。

平成27年7月31日(金)、東京ビックサイトにて静岡県下水道建設技術研究会27名と

浜松下水道建設技術研究会13名の皆様が参加いたしました。

各ブースのメーカー担当者らと情報交換をするなど、積極的に最新技術を習得しました。

 

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